シリーズ『辰次と學ぶ💮』ー掛け蓬莱づくりー

旧伊深村役場庁舎 伊深民俗講究所:主催の、シリーズ『辰次と學ぶ💮』のご案内です。

旧伊深村役場庁舎の館長でもある辰次と、自然や芸能あるいは哲学などといった

民俗学的な学びを通して日本人の土着的な思想を、皆様と共に共有し深めて参ります。


【第1弾】はお正月の室礼として遊宴文化に欠かせない、掛け蓬莱の手作りWSを催します。

◉掛け蓬莱とはお正月の飾りの一つで、仙人の住むという伝説の蓬莱山に見立てた『蓬莱飾り』を

 「日陰かづら」という山野の植物を使って床の間の柱や玄関に下げて飾る形にしたものです。

◉ここ伊深に連なる山々を日本画家の小塩美州氏は四川省重慶の光景に勝るとも劣らない

 「蓬莱仙峡」と名付けました。

 そんな地名にもちなんで、今回は伊深でも掛け蓬莱つくりを行います。


⬜︎ 日 時 12月27日(木)午後1時30分より(3時30分頃終了予定) 

⬜︎ 場 所 旧伊深村役場庁舎内(禅徳寺または伊深小学校を目安にお越し下さいませ。)

⬜︎ 会 費 3500円 材料費・お茶・お菓子、含む。

                                 ※1 材料の都合上、お手数かとは存じますがご予約下さいませ。

                                 ※2 もしもし 0574−29−3011